こんにちは、ファイナンシャルプランナーのKazuoです^^
投資と資産運用ってどう違うのか??
その線引きって難しいですよね。
資産運用=安全orよく分からない
投資=危険、危ない
そんなイメージがあったりもします。
そこで今回は、投資と資産運用の違いについて解説します。
投資と資産運用の違い
投資
→ 企業や人などの投資先に対して成長や将来性を期待して資本を投じること
資産運用
→ 自身の資産を増やすために運用すること
投資は、「将来性」に期待します。
資産運用は、「資産が増える」ために運用します。
投資に関しては、将来成長することで
「自身の資産が増えること」を期待する意味も含まれるため
広義の意味で「資産運用の中に投資がある」
とも考えられていますね。
資産運用と投資の期間
資産運用
→ 中長期
投資
→ 短期間もあれば、中長期もある
投資は、投資先による
投資は、「将来、花開くこと」に期待します。
しかし、その花開く期間は投資先によりますし
投資する側が期待する期間も違います。
結局重要なのは、取り組み方
これが投資なのか?資産運用なのか?
正直問題はそこではなく
「あなた自身がどのように資産を増やしていきたいか」
ということです。
そうなると大切なのは
「商品を」「いくらで」「どれくらいの期間」運用することで
「どれくらいのリターンが期待できるのか」
まずは、始めてみることからですね。
まとめ
資産運用と投資の違い
投資 →企業や人などの投資先に対して成長や将来性を期待して資本を投じること
資産運用 →自身の資産を増やすために運用すること
重要なのは取り組み方
資産運用、投資をすることで何を期待するのか。
お金を増やしたいなら、リスクをどれくらい取れるのか?
リターンはどれ欲しいのか?