FX FX初心者

初心者のためのストキャスティクス完全解説【具体的な活用法をチャートで解説】

・ストキャスティクスってなに?

・どう使えばいいの?

・適切な設定とかってあるの?

こんな悩みを解決します。

【本記事の内容】

  • ストキャスティクスとは
  • ストキャスティクス3つの代表的な使い方
  • ストキャスティクスの注意点
  • ストキャスティクスおすすめ証券会社
  • まとめ

 

本記事を書いている私はFXトレーダーとして活動してます。

本記事の信頼性を担保する情報

筆者の投資歴は、野村證券時代を含めると7年ほど

FXのみの収入で月収7桁を達成

某大手証券会社のFXダービーで全国5位に入賞

ファイナンシャルプランナーとして活動

 

ストキャスティクス、通称「ストキャス」ってよく聞くけど結局なんなの??

ストキャスティクスを正しく知って自分に合っているのかどうか知りたい。

この記事を読めばストキャスティクスの概要と使い方が分かり、利益向上の一助になるはずです。

 

FXのストキャスティクスとは

ストキャスティクスとは、ジョージ・レインによって考案された

現在の価格が一定期間の変動幅の中で、どの位置にいるかを知ることで相場の過熱感を知るテクニカル指標になります。

ストキャスティクスは言いにくいので「ストキャス」と略されて、トレーダーの間では呼ばれています。

 

【FXストキャスティクス】3つの構成要素

ストキャスティクスは以下の3つで構成されています。

ストキャスティクス3つの構成

  1. %K:設定期間の高値と安値の値幅の中で現在の価格が安値から何%あるのか
  2. %D:%Kの移動平均線
  3. %SD:%Dの移動平均線

%K>%D>%SDの順番で変化に対する反応も早くなります。

 

【FXストキャスティクス】2種類のストキャスティクス

ストキャスティクスには2種類あり、組み合わせによって呼び方が変わります。

2種類のストキャスティクス

ファスト・ストキャスティクス:%Kと%Dの組み合わせで表示される

スロー・ストキャスティクス:%Dと%SDの組み合わせで表示される

 

一般的に表示されている画像は

「スローストキャスティクス」の方が多いですね。

 

【FXストキャスティクス】おすすめの設定

ストキャスティクスのおすすめ設定を紹介します。

おすすめの設定

%K:14

%D:3

%SD:3

基本的に、初期設定が上の数字になっています。

なので、特段いじる必要はありません。

よく使われる』『最も参考になるから最初から設定されている』ということですね。

 

ただ、もしこの設定をどうしても変えたい場合は『割合は極力いじらずに設定を変えること』をおすすめします。

 

例えば、

  • %K:28
  • %D:6
  • %SD:6

みたいな感じですね。
割合までいじってしまうと、相場とのズレが大きくなるリスクがあります。

 

割合は変えず、反応するタイミングを自分なりのタイミングにずらしていくのがおすすめです。

 

【FXストキャスティクス】代表的な3つの使い方

ストキャスティクスの代表的な使い方を3つ紹介します。

代表的な使い方

  • 過熱感
  • ゴールデンクロス、デッドクロス
  • ダイバージェンス

【FXストキャスティクスの使い方①】過熱感

1つ目の使い方は、『過熱感を見る』です。

「過熱感」いわゆる『買われ過ぎている』『売られ過ぎている』か。

ストキャスティクスは、過熱感を見るインジケーターとしても活用できます。

その水準が

  • 買われ過ぎの場合は%Dが80%以上
  • 売られ過ぎの場合は%Dが20%以下

を推移しているときに判断されます。

 

トレード見送り基準として活用

私は、過熱感をトレードの見送り基準として採用しています。

 

一般的に過熱感を見ると

買われ過ぎている=そろそろ買う人が少なくなるから下がるのでは?

売られ過ぎている=そろそろ売る人が少なくなるから上がるのでは?

と考えられています。

なので

%Dが80%以上で、売りサイン

%Dが20%以下で、買いサイン

という風に書かれているサイトも見られますが個人的にはこれはNG。

 

ストキャスティクスの計算の内容は、「今の価格が過去一定期間の値幅と比べてどの位置にいるのか」です。

 

つまり、高値、安値を更新するような強いトレンドが発生している時は、

上昇トレンドの時は、%Dが80%以上を

下降トレンドの時は、%Dが20%以下を

推移する可能性もあります。

なので、私の場合は

%Dが80%以上、20%以下の時は一旦見送りの判断をします。

トレンドを取り逃がしたとしても、ストキャスが一旦落ち着くのを待ちます。

 

【FXストキャスティクスの使い方】ゴールデンクロス、デッドクロス

2つ目が、「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」です。

ストキャスの代表的な使い方のひとつですね 。

 

ゴールデンクロス:買いサインや上昇トレンドの始まりのサイン

デッドクロス:売りサインや下降トレンドの始まりのサイン

として活用されます。

 

レンジ相場で相性が良い

ストキャスティクスは、レンジ相場との相性がめちゃめちゃいいです。

計算式を見ていただくとわかるように、「今の価格が過去一定期間の値幅と比べてどの位置にいるのか」を知るストキャスティクスは、一定幅を推移するボックス相場では絶大な効果を発揮します。

 

ただし狭すぎるレンジ相場の中では大きな利益をとることも難しくストキャスティクスの効果も発揮しづらいので注意が必要です。

 

【FXストキャスティクスの使い方】ダイバージェンス

3つ目がダイバージェンスです 。

ダイバージェンスは「相違」「違い」という意味になります。

つまりチャートでは高値が切り下がってるにも関わらずストキャスの方では高値が切り上がっていると言ったチャートとストキャスで相違が生まれる時に発生する現象です 。

 

こういった現象ダイバージェンスが起きた場合は『トレンドの転換』のサインになります。

 

ダイバージェンスを見るポイント

ダイバージェンスを見るポイントはトレンドの最後の高値(安値) その一個前の高値(安値)です。

上記のポイントでダイバージェンスが発生することがよく見られます。

 

【FXストキャスティクス】注意点

ここでは、ストキャスティクスを活用する時の注意点を2つ紹介します 。

注意点

  • サイン=絶対判断基準ではない
  • 単体で判断しない

【FXストキャスティクス注意点】サイン=絶対判断基準はない

ストキャスティクスは、デッドクロスやゴールデンクロス、ダイバージェンスなど明確な判断基準として活用できる素晴らしいテクニカル指標です。

しかし、分かりやすい故にサインに依存しすぎるとダマシなどにも引っかかるケースも多く出てきます。

サイン=絶対の判断基準とせず、しっかりと相場を分析した上で活用するようにしましょう 。

 

【FXストキャスティクス注意点】単体で判断しない

ストキャスには明確なサインとしてトレードの大きな判断材料になることが大いにあります。

しかしそれ単体で勝つことは難しいです。

さまざまな要素を組み合わせた上で判断することが重要になります。

おすすめの組み合わせは、『インジケーター最強の組み合わせ2選+α』で紹介しています。

FXストキャスティクス活用でおすすめ証券会社2選

ストキャスティクスは、チャート分析やトレード判断で大いに活躍してくれるテクニカル指標です。

そんなストキャスティクスを活用する場合おすすめはここ!という証券会社を2つ紹介します。

ストキャスティクスのおすすめ証券会社2選

  • GMOクリック証券
  • OANDAジャパン

【FXストキャスティクスおすすめ証券会社①】GMOクリック証券

おすすめポイント

  • わかりやすいアプリで取引したい人におすすめ
  • 充実したツールでやりたい人におすすめ
  • FX取引高で世界第1位の圧倒的信頼

チャート全体が見やすく使いやすいのは、重要なポイントですね。

詳しく知りたい
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【FXストキャスティクスおすすめ証券会社②】OANDA ジャパン

おすすめポイント

  • 超豊富なツールとアプリで取引したい人におすすめ
  • 1つの口座で色々完結させたい人におすすめ
  • 世界7カ国に拠点から得られる豊富な情報

とにかく色々豊富!これに尽きます。

ストキャスティクスも、ファストストキャスティクスとスローストキャスティクスを2つ同時表示が可能だったり、自分好みにカスタマイズできるのも良きポイントです。

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FXストキャスティクスまとめ

最後にまとめです。

ストキャスティクスとは

ストキャスティクスは、現在の価格が一定期間の変動幅の中で、どの位置にいるかを知ることで相場の過熱感を知るテクニカル指標

 

代表的な使い方

代表的な使い方

  1. 過熱感
  2. ゴールデンクロス、デッドクロス
  3. ダイバージェンス

 

注意点

  • サイン=絶対判断基準ではない
  • 単体で判断しない

【ストキャスティクスのおすすめ証券会社2選】

テクニカル指標はあくまで自分にとって有用なものだけを使うことが重要です。

自分に合ったテクニカル指標を活用して利益アップに一助になれば幸いです。

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