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《2020年版》FX確定申告でやるべきこと【FXの確定申告を網羅的に解説】

  • FX確定申告を詳しく知りたい
  • 自分がするべきことは何か?
  • 私は確定申告するべき?

以上の悩みを解決できる記事を書きました。

 

本記事を書いている私はFXトレーダーとして活動してます。

本記事の信頼性を担保する情報

筆者の投資歴は、野村證券時代を含めると7年ほど

FXのみの収入で月収7桁を達成

某大手証券会社のFXダービーで全国5位に入賞

ファイナンシャルプランナーとして活動

 

「FXの確定申告」について「税金の計算方法」「確定申告する人しない人の違い」「損失が出た場合の方法」「確定申告しないとどうなるのか」など、FXの確定申告について紹介しております。

 

この記事を読み終えることで、FXの確定申告で自分がするべきことが明確になります。

 

 

【FX確定申告】いくらから確定申告が必要か?

FXの確定申告は、会社員などの給与所得者なら20万円未満、学生や主婦なら38万円未満の方は確定申告は不要になります。

まずあなた自身が『確定申告が必要かどうか?』を知りましょう。

 

《確定申告が不要な方》

  • 給与所得者でかつ、FXの利益が20万円未満の人
  • 学生や専業主婦でかつ、FXの利益が38万円未満の人

厳密には主婦でも『パート収入65万円以上』だと金額が変わります。

いくらから確定申告は必要?」でより詳しい場合分けをしていますので、ぜひ読んでみてください。

解説
いくらから確定申告は必要?FX税金の対策方法も一緒に解説

続きを見る

 

【FX確定申告】税金の計算方法

あなたの実際のFX税金はいくらなのか?具体的なFX税金の計算方法は以下のようになっています。

FX税金の計算方法

FXの所得×20.315%=FXの税金

(FXの取引損益ーFXの必要経費=FXの所得)

 計算式をみてもわかるように

FXの税金は、『FXの所得』に対して発生し

『FXの所得』に対して20.315%が税金として

私たちは国に納税する。

つまり、利益から必要経費を引くことでFXの所得が決まり

経費が税金対策でポイントになります。

 

【FX確定申告】経費が税金対策のポイント

確定申告するときにFXは経費を計上することポイントになります。

 なぜなら、経費を計上することで支払う税金を抑えることができるから。

 

《経費の具体例》

  • セミナー代
  • FXコンサルで利用したカフェ代
  • 交通費
  • 本代・新聞代
  • 売買手数料・振込手数料
  • 通信費
  • 消耗品費
  • パソコン代
  • EAなどのシステム購入費

FXで経費申請するためのポイントは『FXのために発生した費用』かどうか。

 また経費申請する際に注意してほしい点は

『経費として明確に説明できるもの』であるか。

 

国も税金は必要なので『これって、本当に必要?』というものは突っ込みたくはなりますよね。

突っ込まれた時に明確に説明できないと経費として認められない場合もあります。

FXの経費と確定申告で経費計上するポイント」でより詳しく解説していますので、ぜひ読んでください。

解説
FXの経費9個と確定申告で経費計上するポイント

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領収書は7年の保管義務がある

必要経費として申請した領収書は『7年間保管する義務』があります。

なので「申請したし、もういいや」と捨てないように注意してください。

「数年後に税務署に指摘される」

なんてこともあり得ます。

また『7年前のことなんて覚えてられない!』

そんな方は、領収書の裏にメモ程度でいいので「何に使ったのか」書いておくと

いざという時に便利ですよ。

 

【FX確定申告】確定申告の書き方

FXの所得は『先物取引に係る雑所得等』に入力する場所があるのでそこで収入(損益)や必要経費などを入力します。

 

《確定申告で事前に準備しておく書類》

  • FXの年間取引報告書
  • 給与所得源泉徴収票
  • マイナンバーがわかるもの

FX確定申告を迷わずに進める書き方【会社にバレずに申告する方法も紹介】」で画像付きで解説していますので、確定申告を進めて行きたい方はぜひ読んでください。

解説
《2020年版》FX確定申告を迷わずに進める書き方【会社にバレずに申告する方法も紹介】

続きを見る

 

【FX確定申告】損失が出たときも確定申告するべき

FXは損失が出た場合も確定申告をするべきです。

なぜなら年間通して損失が出た場合は『3年間の損失繰越』が可能だから。

 

簡単にいうと『今年のマイナスを向こう3年間のプラスと相殺が可能』

FXで損失を出した時の確定申告の書き方【繰越損失の書き方も解説】」で詳しく解説しています。

解説
《2020年版》FXで損失を出した時の確定申告の書き方【繰越損失の書き方も解説】

続きを見る

損失が出たときの確定申告の書き方

FXで損失が出たときの確定申告の書き方は、とてもシンプル。

「収入」欄の「差金等決済に係る利益又は損失の額」に損失額を-(マイナス)付きで記入する

これだけです。

 

【FX確定申告】本当に不要?確定申告をするべき2つの理由

FXの確定申告は、利益が少ない場合でも確定申告したほうがいいです。

なぜなら、住民税の申告が必要になるから。

 

今まで解説してきた「会社員38万円以下」といったルールは所得税の申告についてです。

しかし、所得税とは別に住民税の申告が必要になります。

具体的な住民税の申告方法は「市区町村によって変わります

であれば、今後のことを考えて確定申告してしまったほうがゆくゆくの負担が減ります。

年38万円未満は申告不要?実は確定申告をした方が良い理由」で詳しく解説していますので、ぜひ読んでください。

解説
年38万円未満は申告不要?実は確定申告をした方が良い理由

続きを見る

 

【FX確定申告】申告しないと最悪逮捕も⁉︎無申告のペナルティ2つ

FXの確定申告をしないと2つのペナルティが発生します。

  • 追加で税金を支払う
  • 逮捕される

 

FX確定申告をしないペナルティ①:追加で税金を支払う

申告しないと追加で税金が発生します。

発生する税金は大きく3種類があります。

 

  1. 無申告加算税【50万円以下は年15%、50万円以上は年20%】
  2. 重加算税【35%(無申告の場合40%)】
  3. 延滞税【法定納期後2ヶ月は年7.3%で、それ以降は年14.6%】

 

 

主に発生するのは、「無申告加算税」や「延滞税」となります。

 

証券会社は国税庁に取引履歴を提出する義務があるため、申告していないと100%バレます。

過去には数十万の無申告で指摘された事例もあるため、誤魔化さずにちゃんと申告はしましょう。

 

FX確定申告をしないペナルティ②:逮捕・起訴

税務当局から『脱税』にあたると告発を受けた場合は、逮捕・起訴される場合もあります。

過去に逮捕されたケースを一部紹介

年齢・職業脱税額罰金
2007年元小学校校長1億円3,200万円(追徴税額1億4500万円)
2010年33歳男性1億6,000万円1億7,000万円(追徴税額3億3000万円)

 「FX確定申告をしないと最悪逮捕?《確定申告をしないペナルティと事例を紹介》」でより詳しい解説をしていますので、ぜひ読んでください。

解説
FX確定申告をしないと最悪逮捕?《確定申告をしないペナルティと事例を紹介》

続きを見る

 

【FX確定申告】まとめ

FXの確定申告は利益の有無に関わらず『申告する』がベストな選択です。

利益が多い人→確定申告が必要

利益が少ない人→確定申告は不要だが住民税の申告は必要→先々を考え確定申告がベスト

損失がある→確定申告が不要→繰越損失(将来の節税のため)確定申告がベスト

詳しい書き方は「FX確定申告を迷わずに進める書き方【会社にバレずに申告する方法も紹介】」で画像付きで解説していますので、ぜひ読んでください。

解説
《2020年版》FX確定申告を迷わずに進める書き方【会社にバレずに申告する方法も紹介】

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