FXトレーダーのKazuoです。
今回は
- チャートの見方が分からない
- 何をポイントに見たらいいのか分からない
- チャートをすんなり理解できるようになりたい
そんな方の疑問に解決します
見るべきでない人
- 一通りのチャートの見方がわかる人
- トレードですでに利益を出すことができる人
- チャートを理解できている人
こちらの記事は
ローソク足や水平線、トレンドラインがわかっている方向けになります。
上記の単語に『?』な方、まだあいまいな方はまずこちらから読んで見てください^^
早く結論を知りたい方はまとめへ
目次
チャートには大きく3つの流れ(トレンド)をみる
チャートには大きく3つの相場があります。
1、上昇トレンド → 高値と安値が切り上がっている 2、下降トレンド → 高値と安値が切り下がっている 3、レンジ相場 → 流れが分からない
1、上昇トレンド
→ 高値と安値が切り上がっている
2、下降トレンド
→ 高値と安値が切り下がっている
3、レンジ
→ 流れが分からない
この3つのトレンドを知ることで
例えば、上昇トレンドであれば
「上に行きそうだから買いを狙ったほうがいいかな?」
といった今後自分は
「買い」を狙うべきなのか?
「売り」を狙うべきなのか?
今は「様子見」をするべきなのか?
見えてきます。
最初の方は、どれが高値だ?
となると思います。
結論:慣れや経験(誤差力を鍛える)
元も子もない言い方ですが
慣れや経験になります。
経験を積むことで
「これは誤差だな」
というのが感覚で分かってきます。
しかもこの誤差は
『投資家によってが変わります』
チャートの先に人がいる
ですので、一番重要なことは
『多くの投資家にとって意識されているのはどこか?』
ということです。
「自分は気になるけど、そのほかの人にとって気にならなそうだなぁ」
という部分は『誤差』になります。
ということは、こちらの記事でもお話ししました
レジスタンスラインとサポートラインでよくある質問
「ヒゲに引いたほうがいいですか?ローソク足本体に引いたほうがいいですか?」
回答「より投資家の意識されている方」
『ヒゲに合わせた結果、ほかのローソク足では本体だった』
みたいなことはよくあります。
だからこそ「より意識されてそうなライン」になります。
まとめ
チャートを見るときに意識することは2つ
3つのトレンドを意識する
- 上昇トレンド
- 下降トレンド
- レンジ相場
チャートの先に人がいることを意識する
- レジスタンスライン
- サポートライン
よくある質問
Q「ラインはヒゲに引いたほうがいいですか?ローソク足本体に引いたほうがいいですか?」
A「より投資家の意識されている方」