FX 投資

FX初心者のための複利とは【単利と複利を比較解説】

こんにちは、Kazuoです。

元野村證券で、FX運用益は月7桁達成しています。

 

今回のテーマは複利です!

「投資やFXで複利がいいとはいうけど、どういう意味」

「複利は危ないイメージだけど、実際どうなの?」

そんな方に複利をわかりやすく解説します。

 

「複利とは」

複利法によって計算された利子のこと。複利法とは、元金(がんきん)によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していく。投資や借金などでは、雪だるま式に利子が増えていくことになる。(引用:Wikipedia)

となっていますが

簡単に図解すると

複利

単利

 

「複利と単利」比較

単利と複利だと、複利の方が良いです。

 

利益面や破産確率面でも実は複利の方がかなり優秀になります。

まずはこちらのグラフをご覧ください

勝率を50%、利益20%、損失10%で20回トレードを行った場合

先に10連勝、先に10連敗、勝ちと負け交互に、そして適度に勝ちと負けをばらけさせたグラフです。

 

 

グラフをみても分かるように単利であろうと複利で最終結果は、どの順番に勝ち負けがあっても

ほとんどのパターンで最後の金額は変わりませんでした

しかし単利の場合、先に10連敗した時は、破産しています。

つまり単利は「勝ち負けの順番によって破産する可能性がある」ということです。

理由は、単利は「最初に決めた投資金額に対して」の損失設定だからです。

今回ですと、100万円の10%なので、何回目のトレード出会っても10万円の損失になります。

 

それに対して、複利は「その都度の投資金額に対して」の損失設定ですので

例えば、1回目100万円で10万円の損失を出した場合

2回目の投資金額は100万円-10万円の90万円になります。

90万円の10%だと、9万円ですので1回目の損失額10万円より1万円少ないです。

この積み重ねがリスク管理になります。

 

さらに複利は、増える時は加速度的に資産が増えていきます。

今回のグラフの例ですと、100万円が一時600万円まで増加しています。

 

リスク管理もできて、資産形成もしやすいという意味で

複利は、単利と比べてかなり優秀と言えますね。

 

しかし、注意していただきたい点もあります。

 

注意点

勝ち続けた後の負けは大損になる

 

これ自体はあることで結果利益が出るならば最後の結果は変わりません。

しかし、メンタル面に結果が現れます。

例えば先ほどのグラフを見てみると

 

 

複利は最終的には200万円増えていますが

勝ち負けの順番によっては一度600万まで増えた利益が最終的に200万円になっているんです。

 

この400万円、普通耐えられるでしょうか。

 

ここが投資の難しいところになります。

 

結果は「20回のトレードで100万円が200万円になった」

これだけなら嬉しい話で終わりですが、その途中経過をみると

「100万円が一時600万円まで増えて、その後200万円になった」

 

なかなか勇気が必要になりますよね。

 

もちろん逆の10連敗スタートでも同じようにメンタルが必要になります。

 

結果は同様に「20回のトレードで100万円が200万円になった」

しかし、途中経過は「100万円が35万円まで減ったけど、その後200万円になった」

さて、あなたは100万円が35万円になった時に、同じように取引できますか?

 

これもなかなか勇気が入りそうですよね。

 

そう!!

投資は、「勝てる!!」と取引しているご自身がある程度の自信が必要になり

 

そのために、ご自身のトレードを一つ一つ確認し

「トレードの反省や改善」していきます。

 

まとめ

単利と複利だったら、複利の方が優秀になる。
複利と投資は「理論上最高」になります。
増える時はしっかり増えるし、破産する心配もない
(ほぼ破産と同じような金額に減ることはありますが)
しかし、自分自身で大丈夫!!と思ってトレードしていかないと
単利だろうと複利だろうと損失は膨らんでいきます。

 

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