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FX初心者のための移動平均線:活用法【3種類の具体的な違いと7種類の活用法を解説】

Kazuo(@kazuo_blog)です。

 

本記事で解消できる悩み

移動平均線の種類について知りたい!

移動平均線の具体的な使い方を知りたい!

本記事を書いている私はFXトレーダーとして活動してます。

本記事の信頼性を担保する情報

筆者の投資歴は、野村證券時代を含めると7年ほど

FXのみの収入で月収7桁を達成

某大手証券会社のFXダービーで全国5位に入賞

ファイナンシャルプランナーとして活動

 

結論

1、移動平均線は「終値の平均線」

  • 単純移動平均線(SMA)
  • 指数平滑移動平均線(EMA)
  • 加重移動平均線(WMA)

の3種類がある。

 

2、主な使い方は7種類

  • トレンドを知る
  • ゴールデンクロス
  • デッドクロス
  • レジスタンスライン
  • サポートライン
  • パーフェクトオーダー
  • オーバーシュート(移動平均線との乖離)

 

3、移動平均線は「平均線」のため

『ワンテンポ遅く』『単体だとダマシにもあいやすい』ので

注意が必要になります

 

移動平均線は『終値の平均線』

移動平均線とは、「終値の平均値を推移した線」のことです。

 

移動平均線は3つの種類がありますが

一般的に移動平均線と言われたら

「単純移動平均線」(SMA)

となります。

 

3種類の移動平均線

移動平均線には

  1. 単純移動平均線
  2. 指数平滑移動線
  3. 加重移動平均線

の3種類があります。

今から下の画像のようなローソク足があったと仮定して

移動平均線の解説と計算方法を説明していきます。

 

 

移動平均線の種類1:単純移動平均線(SMA)

1つ目の移動平均線が、『単純移動平均線』

英語で『Simple Moving Average』を省略して『SMA』と表記されます。

各期間の終値を平均したもので

一番単純でシンプルな移動平均線です。

 

移動平均線の種類2:指数平滑移動平均線(EMA)

2つ目の移動平均線が、『指数平滑移動平均線』

英語でExponential Moving Averageを省略して『EMA』と表記されます。

 

 直近の価格を2倍にして計算しています。

なので単純移動平均や加重移動平均線と比べて、

より直近の値動きを重視した移動平均線です。

 

 

移動平均線の種類3:加重移動平均線(WMA)

3つ目の移動平均線が、『加重移動平均線』

英語でWeighted Moving Averageを省略して『WMA』と表記されます。

 

加重動平均線は例えば設定を「5」にした場合

直近の価格を5倍

1つ前の価格を4倍、

2つ前の価格を3倍、

3つ前の価格を2倍にして計算します。

そうすることで、単純移動平均よりも直近の値動きを重視した移動平均線になります。

 

 

よくある質問:どれが一番良いの?

ここまで移動平均線の種類を説明してきましたが

「正直どれを使えばいいの?どれが一番良いの?」

そんな質問をよく受けます。

 

回答は、指数平滑移動平均線(EMA)

 

一般的に多く使われているのは

単純移動平均線(SMA)ですが

投資家トレーダーに好まれているのは指数平滑移動平均線(EMA)です。

 

なので、特にこだわりがない場合は

指数平滑移動平均線(EMA)を使うことをおすすめします。

 

 

移動平均線だけでも有効な活用法7選

移動平均線だけでも十分に効果を発揮します。

そこで『移動平均線のみ』で使える7つの活用法を紹介します。

  • トレンドを知る
  • ゴールデンクロス
  • デッドクロス
  • レジスタンスライン
  • サポートライン
  • パーフェクトオーダー
  • オーバーシュート(移動平均線との乖離)

 

 

移動平均線のみの活用法1:トレンドを知る

移動平均線の特徴は大きな流れ(トレンド)が見てわかるところです。

傾きが

右肩上がりなら、上昇トレンド

右肩下がりなら、下降トレンド

特に下位足のチャートから上位足の流れを知ることが出来るのは

非常に有効な活用法なので使えるようになっておくべきスキルですね。

 

移動平均線のみの活用法2:ゴールデンクロス

複数の移動平均線を活用することで、エントリーポイントを知ることもできます。

その一つが『ゴールデンクロス』です。

サインの見方はとてもシンプル

『短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜ける』

このサインが出たら、買いサインや上昇トレンドの始まりのサインとして

活用できます。

 

移動平均線のみの活用法3:デッドクロス

移動平均線からわかるエントリーポイント2つ目が『デッドクロス』

サインの見方は、『短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜ける

このサインは、売りサインや下降トレンドの始まりのサインとして活用されます。

 

移動平均線のみの活用法4:レジスタンスライン

移動平均線は抵抗としても活用できます。

移動平均線は、インジケーターの中で最も有名なインジケーターの1つです。

つまり、『多くの投資家が意識するもの』になります。

 

その結果、移動平均線(特に長期移動平均線)が抵抗になることが

多々ありますのでぜひ活用してみてください^^

 

移動平均線のみの活用法5:サポートライン

移動平均線がレジスタンスライン(上値抵抗線)として機能するのであれば

もちろんサポートライン(下値支持線)としても機能します。

ぜひ活用してみてください。

 

移動平均線のみの活用法6:パーフェクトオーダー

パーフェクトオーダーとは簡単に言うと

『強いトレンドが発生している状態』のことを言います。

 

その状態を見極めることが

3つの移動平均線を活用することで可能になります。

上昇の場合は

上から「短・中・長」となっていて

かつ、全て上向きになっている状態です。

 

下降の場合は

上から「長・中・短」となっていて

かつ、全て下向きになっている状態です。

 

条件が成立しているときは、強いトレンドが形成されていることを示していて

一方方向に行くことが多いです。

さらに、短期移動平均線と中期移動平均線の距離が近い時は

『これからトレンドが発生する可能性が高い』ので期待大です。

 

パーフェクトオーダー:上昇の場合

上昇のパーフェクトオーダーの場合は、

上から「短・中・長」となっていて

かつ、全て上向きになっている状態です。

 

パーフェクトオーダー:下降の場合

パーフェクトオーダー下降の場合は、

上から「長・中・短」となっていて

かつ、全て下向きになっている状態です。

 

移動平均線のみの活用法7:オーバーシュート(移動平均線との乖離)

強いトレンドが形成すると、ローソク足のトレンドに移動平均線がついていけず

大きな乖離が生まれます。

その乖離を『オーバーシュート』と言います。

 

市場は、元の平均値に戻ろうと「トレンドと逆方向に進む可能性が高く」

ここからの順張りは非常に危険です。

むしろ、この現象を利用してトレードや相場判断をする方もいます。

 

移動平均線のデメリット

今まで移動平均線の活用法やメリットについてお話ししてきましたが

次は移動平均線のデメリット(注意点)を2つ解説していきます。

  • ワンテンポ遅い
  • ダマシに注意

 

移動平均線のデメリット1:ワンテンポ遅い

移動平均線はローソク足と比べて反応がワンテンポ遅くなります。

なぜなら、ローソク足の終値の「平均」で構成されているから。

 

さらに移動平均線の設定が大きくなればなるほど

最新の足の影響を受けにくく反応として現れるのは遅くなります。

 

移動平均線のデメリット2:ダマシにも注意

移動平均線の設定が小さいと『ローソク足に近いスピード感で反応してくれるようになります』

設定が大きいと反応が遅いですが

逆に設定を小さくすると直近のローソク足の影響を受けやすく

振り回されやすいです(ダマシに会いやすい)

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移動平均線だけで景色が変わる

MACDやストキャスティクス、一目均衡表など色々なインジケーターがありますが

一番メジャーで分かりやすいのが『移動平均線』です。

 

移動平均線一つでも使い方が様々あり

手法のトレード判断に幅ができます。

 

ぜひ活用してみてください。

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