投資

投資戦略マーチンゲール法が危険と言われる2つの理由【結局重要なのは資金管理】

Kazuo(@kazuo_blog)です

 

今回は

「ダウ理論を知りたい」

そんな疑問を解消します。

 

マーチンゲール法とは

マーチンゲール法とは、一言で「勝つまで倍々戦略」

 

概要はとても単純で

1回やって負けたら1回目の倍の金額で再度挑戦

2回目も負けたら、次は2回目の倍の金額で再々度挑戦。。。。

これを延々繰り返す方法です。

例えば、投資金額に対して2倍の利益が得られる投資があったとして

最初の投資金額を1万円で始めたとします。

3回目で勝利

 投資金額損益累計損益
1回目1万円-1万円-1万円
2回目2万円-2万円-3万円
3回目4万円+4万円+1万円

結果1万円の利益になります。

 

仮に5回目で勝ったとして

 投資金額損益累計損益
1回目1万円-1万円-1万円
2回目2万円-2万円-3万円
3回目4万円-4万円-7万円
4回目8万円-8万円-15万円
5回目16万円+16万円+1万円

最終的には勝てるんです!!

 

なのでマーチンゲール法は「必勝法」とも言われています。

 

では、「必勝法」とも言われているにも関わらず

なぜやっている人がいないのか?

 

実は大きな落とし穴があるんです。

 

そちらを解説していきます。

 

マーチンゲール法が危険な2つ理由

なぜ「必勝法」とも言われているマーチンゲール法を誰もやっていないのか?

その理由は3つあります。

・莫大な資産が前提となっている

・負け=破産の危険な戦略

 

莫大な資産が前提となっている

マーチンゲール法は「莫大な資産が前提となっている」投資戦略です。

その理由は「倍々に投資をするから」

下の表は先ほど紹介した5回目に勝つ場合の例です。

 投資金額損益累計損益
1回目1万円-1万円-1万円
2回目2万円-2万円-3万円
3回目4万円-4万円-7万円
4回目8万円-8万円-15万円
5回目16万円+16万円+1万円

 

ここに1つ項目を加えます。

 累計投資金額投資金額損益累計損益
1回目1万円1万円-1万円-1万円
2回目3万円2万円-2万円-3万円
3回目7万円4万円-4万円-7万円
4回目15万円8万円-8万円-15万円
5回目31万円16万円+16万円+1万円

1万円スタートで5回目に勝つ場合、投資資金は31万円必要になります。

では仮に10回目に勝つ可能性がある場合、

 累計投資金額投資金額損益累計損益
1回目1万円1万円-1万円-1万円
2回目3万円2万円-2万円-3万円
3回目7万円4万円-4万円-7万円
4回目15万円8万円-8万円-15万円
5回目31万円16万円-16万円-31万円
6回目63万円32万円-32万円-63万円
7回目127万円64万円-64万円-127万円
8回目255万円128万円-128万円-255万円
9回目511万円256万円-256万円-511万円
10回目1023万円512万円+512万円+1万円

必要な資金は1023万円必要になります。

さらに負けると次は2047万円、4095万円、8191万円となり

14回目には累計投資金額が1億円を超えます。

つまり、「お金が無限にあることが前提となっている投資戦略なんです」

 

負け=破産の危険な戦略

マーチンゲール法は「莫大資産が必要になる」とお伝えしました。

さらに、回数を重ねれば重ねるほどに「投資金額が大きくなり、戻るに戻れなくなる可能性が高い」

 

そうなると、回数を重ねる=投資金額が大きくなる。

投資できなくなった時=有り金がなくなった時

になる可能性も高くなります。

 

もし使う場合は『投資金額』と分けて使いましょう。

 

そして、この現象は『株式の信用取引』の追証ととても類似しています。

どこまで追証をかけるか。あらかじめ決めておく方が良いです。

 

重要なのは資金管理

最終的に投資で言えることですが、『資金管理』が全てです。

マーチンゲール法を使っている人が少ないのは

「資金管理」が激ムズの投資戦略だから。

 

資金管理をすることで自分のメンタル管理をすることにもなります。

 

資金管理のルールを決める際に

・資金を溶かさないルールになっているか

・自分のストレスのないルールになっているか

以上の2つを意識して決めてみてください。

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